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「公団住宅」とは都道府県や市町村等の自治体や住宅供給社等の公団が管理・運営する住宅です。 いわゆる「県営住宅」「市営住宅」等が公団住宅です。
一般の賃貸住宅よりも家賃が安いので申し込んでも、抽選で入居者が決められるためなかなか当たらないのが現状です。
その公団住宅への申し込みを代行します、と言うことなのですが、なかなか当たらない所につけこんで、広告で「当社の申し込みは高い確率で当選する」などと謳って、何万円もの登録料を取りながら何もしない業者もいます。 問い合わせをすると「今回は外れました」と言われて終わりです。
登録料を払ってしまうと、何もやっていないという証拠をつかまなければならないので、登録料を取り戻すのは難しいでしょう。
また、ポストに入っている代行業者のハガキを公団の申込書と思ったり、資料請求する申込書と思って投稿すると何万円もの登録料を請求してきたりします。 紛らわしいハガキを錯覚して申し込んだのですから支払う義務はありません。 代行を依頼したのではない、と言うことを郵便書留で出せば終わりです。
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パック旅行で実際に現地に行ってみると契約時に示されたホテルではなく、質の落ちるホテルに勝手に変更されていた、というケースです。パック旅行では、天災や戦乱を除き、契約に盛り込まれた内容の変更に対して、旅行会社が一定の割合で補償金を支払わなければなりません。
申込みの際にはこの点を十分に確認しておくことです。
詳しいことは、(社)日本旅行業協会で教えてくれます。
http://www.jata-net.or.jp/
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